「コト」を贈るギフト商品
「モノ」との相乗効果を狙う

【本件のポイント】
● ロフト51 店舗とロフトネットストアで体験ギフトの販売を開始
● カジュアルギフト市場で存在感増す体験ギフト
● モノとセットの提案で、新たなギフト需要を掘り起こす

体験ギフトの企画・販売を手がけるソウ・エクスペリエンス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西村琢)は2018年9月1日から、生活雑貨専門店のロフト51店舗とロフトが運営するECサイト「ロフトネットストア」(https://loft.omni7.jp/)で体験ギフト22商品を販売します(取り扱い商品は店舗によって異なります)。

体験ギフトは、贈られた人がアクティビティや食事、リラクゼーションなど、様々な体験をできるというギフト商品です。

友人や両親などの親しい関係の人への、誕生日やクリスマスプレゼントなどのカジュアルな用途で需要が高まっています。弊社の体験ギフトの出荷個数は2018年9月期に約13万個になる見込みです。

現在、ECサイト(弊社直営店・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・LINEギフト・オムニモール)での販売と、雑貨店、書店、百貨店などの実店舗での販売をしており、全チャネルで販売数は増加しています。

ロフトとの取り組みは、後者の実店舗での販売網の大幅な強化になります。ロフトでの販売開始によって、体験ギフトを販売する実店舗は現状の115店舗から計166店舗に増加します。

「コト消費」を念頭に置いた商品は様々なギフト売り場に広まりつつあり、体験ギフト売り場が独立してできる商業施設も増えています。ロフトの店頭では、モノとセットでの提案によって、新しいギフト需要を掘り起こす狙いです。

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